よくあるご質問

お客様より問い合わせがあり頻度の高いものを掲載しておりますので、ご参考にして下さい。


JIS B 2311で材料による種類の記号 FSGP の F とはなんですか?
FKKオリジナル商品はどのようなものがありますか?
FG継手はどういう使用用途に適していますか?
PT370・PG370・PL380材質の対応温度域を教えて下さい。
ステンレス鋼管メーカーの耐圧試験のデータ捏造等について、貴社は影響がありましたか?
ステンレス鋼管メーカーのJIS認証取消しに関わる鋼管の出荷停止により材料の入手が困難になっていませんか?
今回(H20年9月出荷分より)溶接継手の価格が値上げされますが、どういった理由があるのですか?
径の呼びでA呼称とB呼称がありますが、何か違いがあるのですか?
T・レジューサのサイズの段落ちがJIS寸法表にない場合製作は可能ですか?
スクラップ・鋼材など鉄製品の価格が下がってきていますが溶接継手の値下げの予定はないのですか?
FKK管継手の表示色についてですが、現在SGP品とPT370 スケジュール80品とが同じ白色表示の為、見間違えて出荷ミスの原因となります。 変更等の予定はありませんか?
90EL 100AのR寸法が知りたいのですが?カタログに掲載されていますか?
オリジナル商品の径違いエルボがありますが、ロング・ショートの区別はないのですか?
オリジナル商品のクロスで同径は知っているのですが、径違いクロスはあるのですか?
製作可能ですか?
又、ステンレス製のクロスはあるのですか?
フラップジョイント(FL継手)で、SGPは知っていますが、スケジュール40は製作していますか?
又、在庫していますか?
90°エルボにおいてF寸法(R寸法)を変更した商品が欲しいのですが、JIS寸法表にない場合製作は可能ですか?
現在、90EL 100A SGPを自社で60度にカットしているのですが、メーカーにて対応してもらえないでしょうか? その他にも35度・25度とあるのですが製作可能ですか?
ショット掛け無塗装品と酸洗品はどう違うのですか?
アルマー加工とパーカー加工の特殊塗装をお願いしたいと考えていますが、FKKで対応してもらえますか?
パーカー処理・アルマー加工について詳しく教えてください
PG370品を注文しましたが、材料規格の欄にST370-Sと明記されていました。 PG370の管継手なのに、何故使用材料がSTS370-Sと明記されているのでしょうか?
SGPの使用圧力は?
45EL 100A SGP の中心のズレの寸法が知りたいのですが?
45EL 100A SGP の高さが知りたいのですが?
古林工業でSU継手は製作していますか? 又、JISマークは付いているのですか?
もし製作しているのであれば製作範囲を教えて下さい。
ミルシートについてですが、PT370とSGPとでは様式が違うのですが?
又、お客様の注文番号など明記する事もできますか?



▲TOP

 JIS B 2311で材料による種類の記号 SGP の とはなんですか?


SGPは鋼管の材料を示す記号です。
FSGPは管継手の材料を示す記号で、鋼管と区別する為にフィッティング(継手)の を付けて表示します。


▲TOP

 FKKオリジナル商品はどのようなものがありますか?


FL継手(フラップジョイント)・FF継手(エルボ型フラップジョイント)・FS継手(耐溝状腐食用)FG継手(管端部不メッキ)・クロス・径違いエルボ を取り揃えております。
詳しくは、当ホームページをご覧下さい。
また、CADデータなども取り揃えておりますのでご活用下さい。


▲TOP

 FG継手(詳細はこちら)はどういう使用用途に適していますか?


溶接(アーク溶接)からの有害な亜鉛ガス(煙)が発生しない為、換気の悪い溶接場、あるいは前もって亜鉛めっきの剥離が出来ない場所において最適であり、人と環境に配慮したFKKオリジナル商品です。


▲TOP

 PT370・PG370・PL380材質の対応温度域を教えて下さい。


PT370 使用温度 0℃〜450℃程度
PG370 使用温度 -10℃〜350℃程度
PL380 使用温度 -50℃程度までの氷点下、特に低い温度で用いられます。

流体の使用温度により使い分けが行なわれています。
 

▲TOP

 ステンレス鋼管メーカーの耐圧試験のデータ捏造等について、貴社は影響がありましたか?


ありません。
ステンレス鋼管製造メーカーと継手用鋼管仕様書を取り交わしており、この仕様書に定められた通り、耐圧試験又は非破壊検査が実施され合格していることを検査記録表などにより問題ないことを確認しております。
 

▲TOP

ステンレス鋼管メーカーのJIS認証取消しに関わる鋼管の出荷停止により材料の入手が困難になっていませんか?


現在のところ、材料入手、管継手の製造に影響はありません。
契約仕様書どおり製造し、試験検査を実施していることの証明を頂いており、従来どおり材料の入手、製品の製造が出来ますので、安心してご用命下さい。


▲TOP

今回(H20年9月出荷分より)溶接継手の価格が値上げされますが、どういった理由があるのですか?


現在世界的規模での原油・石炭・鉄鉱石のエネルギー、原材料の高騰により
SGP-E管・PT370シームレス材の供給量がタイトとなりメーカーとしての安定供給を守る為
高炉メーカーからの値上げを受け入れ溶接継手の価格改定をさせていただきました。


▲TOP

 径の呼びでA呼称とB呼称がありますが、何か違いがあるのですか?


大きな違いはなくメーカー・問屋などでどちらを使うかさまざまです。
A呼称はmmを基準とした呼び方。
B呼称はinchを基準とした呼び方、となっております。
弊社 におきましては、通常はB呼称で対応し、お客様との取り交わした仕様によりA呼称で対応する場合もあります。
 

▲TOP

 T・レジューサのサイズの段落ちがJIS寸法表にない場合製作は可能ですか?


寸法表にないサイズにつきましてはJISには適合しません。
又、金型を製作することにより製作可能なサイズもあります。一度ご相談ください。
 

▲TOP

 スクラップ・鋼材など鉄製品の価格が下がってきていますが溶接継手の値下げの予定はないのです
 か?


高炉メーカーからのSGP−E管・PT370シームレス材値上がり分を、当社は製品価格へ未だ転嫁出来ておりません。
又、高炉メーカーも減産を行い価格の維持を図る方針の様です。
その為、当社としましても価格の見直しを検討する状況ではありません。
ご理解の程宜しくお願い致します。
 

▲TOP

 FKK管継手の表示色についてですが、現在SGP品とPT370 スケジュール80品とが同じ白色表示の
 為、見間違えて出荷ミスの原因となります。
 変更等の予定はありませんか?


ご指摘ありがとうございます。
PT370 スケジュール80品の製品表示色を平成21年2月製造分より現行白色表示より赤色表示に変更致します。
スケジュール80の厚さで白色表示・赤色表示のものがしばらくの間混在致します。
ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いします。
詳しくは当社ホームページにて情報を掲載しておりますので、ご参照ください。

尚、変更後の厚さ別表示区分は下記の通りになります。

  SGP … 白色
  S40 … 黄色
  S80 … 赤色

 

▲TOP

 90EL 100AのR寸法が知りたいのですが?
 カタログに掲載されていますか?


エルボの曲げアール(R)は、カタログに掲載されているF寸法と同じになります。
また、90EL 100Aの場合152.4mmアールとなります。
 

▲TOP

 オリジナル商品の径違いエルボがありますが、ロング・ショートの区別はないのですか?


当社ではロング・ショートの区別はありません。
径違いエルボの曲げアール(R)は1種類のみロングタイプを基準としています。
詳細につきましては当社カタログの寸法図を参照下さい。
 

▲TOP

 オリジナル商品のクロスで同径は知っているのですが、径違いクロスはあるのですか?
 製作可能ですか?
 又、ステンレス製のクロスはあるのですか?


クロスは、外国規格(ASME / ANSI)に規定されております。
弊社では、同径クロスについては32A〜200AのSGP・スケジュール40まで在庫しており即納体制をとっております。
径違いクロス及びステンレス鋼のクロスについては在庫しておりませんが、Tを切断して溶接組立する方法であれば製作可能ですのでお問い合わせ下さい。
 

▲TOP

 フラップジョイント(FL継手)で、SGPは知っていますが、スケジュール40は製作していますか?
 又、在庫していますか?


カタログにも寸法図を載せていますが、呼び圧力 10KのSGP・スケジュール40は在庫品です。
合わせて、呼び圧力 5KのSGP品も即納体制を、とっておりますのでお問い合わせ下さい。
 

▲TOP

90°エルボにおいてF寸法(R寸法)を変更した商品が欲しいのですが、JIS寸法表にない場合製作は可能ですか?


寸法表にないサイズにつきましてはJISには適合しませんが、他の角度も含めて金型を製作することにより製作可能なサイズもあります。
一度ご相談ください。


▲TOP

現在、90EL 100A SGPを自社で60度にカットしているのですが、メーカーにて対応してもらえないでしょうか?
その他にも35度・25度とあるのですが製作可能ですか?


今回のご要望はJIS規格内で製作可能です。
また、当社はお客様のご要望により特殊な形状・寸法(外径・肉厚)などの継手を自社工場で製作出来る体制を取っていますのでご相談下さい。


▲TOP

ショット掛け無塗装品と酸洗品はどう違うのですか?
 

通常在庫品には一次防錆塗装を塗布していますが表面の防錆塗料・汚れ・酸化スケールをショットブラストにより除去した加工品を ショット掛け無塗装品 と呼び、酸洗液で洗い脱脂をした商品を 酸洗品 とし区別しています。

尚、酸洗品は脱脂をするのに時間がかかる・素手にて取り扱わないなど厳しい基準がある為、当社としては標準在庫としてショット品を準備しており幅広くご愛顧いただいています。
 

▲TOP

アルマー加工とパーカー加工の特殊塗装をお願いしたいと考えていますが、FKKで対応してもらえますか?
 

対応可能です。
納期・価格は御見積りとなりますが当社にご用命下さい。
その他、ジンクリッチプライマー・ガス塗装品(PR130)・ショット掛け無塗装品・酸洗品など特殊加工・特殊塗装など相談に応じます。
 

▲TOP

パーカー処理・アルマー加工について詳しく教えてください
 

■パーカー処理について

鋼の腐食の進行を抑える為に行なう表面処理の中に下記の3つがあります。
また、歴史的背景は異なりますが処理内容及び効果は同じものです。

処理内容・効果については@に、その後の展開をA・Bに記しています。


@ リン酸塩皮膜処理

鋼の表面処理の一つであり、リン酸鉄、リン酸亜鉛、リン酸マンガン等のリン酸塩の溶液を用いて、金属の表面に化学的にリン酸塩皮膜を作り、表面の腐食を抑える為に行なう。
腐食を抑える表面保護の他に塑性加工時の潤滑剤の用途としても用いられる。

A パーカーライジング処理

リン酸皮膜処理はイギリスで最初の特許が取得されたが、アメリカのパーカー兄弟がイギリスの特許使用権を取得し、パーカー・ラストプルーフ社を設立し本格的に工業的に発展した。
当時の戦時需要や自動車産業に用いられ、パーカーライジング処理の名称で広まった。

B ボンデ処理 [ボンデライト]

パーカー社が販売していたリン酸塩処理材が「ボンデライト」という商品名で販売されており、ボンデライトを使った処理を「ボンデ処理」と言う。


■アルマー加工について

溶融アルミニウムめっき(アルミニウム 100% のドブづけめっき)を施した鉄鋼製品の一般的呼称であり、 海洋・海浜環境など塩害の厳しい地域で、従来の溶融亜鉛メッキの10倍の耐食性があります。


以上の様に、用途により色々な表面処理加工があり通常在庫品の溶融亜鉛メッキ・Wメッキ以外でも注文可能ですので、是非お問い合わせください。お見積り致します。
 

▲TOP

PG370品を注文しましたが、材料規格の欄にST370-Sと明記されていました。
PG370の管継手なのに、何故使用材料がSTS370-Sと明記されているのでしょうか?
 

 
@ JIS B 2312 での取決めについて

PG370の鋼管の使用材料としてSTPG370-SとSTS370-S。
または、これらに相当する材料と規定されています。


A 管継手製造の原材料寸法について

管継手製造の際、原材料を拡大或いは圧縮して目的の形状・外径・厚さにします。
その為、特殊外径・特殊肉厚のパイプを使用し製造しています。


B STS370-Sを原材料として使用する理由

STPG370-Sでは基準品しか規定されていない為、特殊寸法は認められていません。
しかし、STS370-Sでは基準品加え『受渡当事者間の協定による』と明記されている通り、特殊寸法の材料が認められています。
その為、管継手のJIS規格でPG370の原材料として認められ。かつ、管継手を製造するに最適な寸法の原材料が調達できるSTS370-S等の材料を使用しています。


C 安心してご使用いただけます

・STPG370は350℃程度以下で使用する圧力配管用
・STS370は350℃程度以下で使用圧力の高い高圧力配管用

となっており、どちらも圧力配管に使用する材料であります。
管継手のPG370に使用する材料としては、どちらも対応可能といえます。

 

▲TOP

SGPの使用圧力は?
 

JIS G 3452
  適用範囲
この規格は、使用圧力の比較的低い蒸気・水(上水道用を除く)・油・瓦斯・空気などの配管に用いる炭素鋼鋼管について規定する。

JIS規格では、「使用圧力の比較的低い・・・」と圧力を明記していない。
これは、使用圧力については使用者が各適用規格、法規等に基づき設定するものという観点で敢えて示していないが、以前のJIS規格では明記していた。
なお、各鋼管メーカーカタログ等では次のようにしている。

SGP鋼管の使用圧力・使用温度 ⇒  最高使用圧力 1.0MPa 程度
使用温度 0℃ 〜 350℃

管継手も鋼管の記載内容に準じております。


▲TOP

45EL 100A SGP の中心のズレの寸法が知りたいのですが?
 

45EL 100A SGP の中心のズレを計算する場合、下記の式にて求める事ができます。



【式】 (係数)0.5858 × 〔F寸法〕 = ズレの数値(X)

【答】 0.5858 × 152.4 = 89.28mm

    45EL 100A の場合、ズレは89.28mmです

※係数についての詳細はお問い合わせ下さい。


▲TOP

45EL 100A SGP の高さが知りたいのですが?
 

45EL 100A SGP の高さを計算する場合、下記の式にて求める事ができます。



【式】 (係数)0.707 ( 〔F寸法〕 + 〔OD寸法〕 ÷ 2 ) = 高さの数値(X)

【答】 0.707(152.4+114.3÷2) = 148.2mm

    45EL 100A の場合、高さは148.2mmです

※係数についての詳細はお問い合わせ下さい。


▲TOP

古林工業でSU継手は製作していますか?
又、JISマークは付いているのですか?

もし製作しているのであれば製作範囲を教えて下さい。
 

JIS表示認証取得工場としてSU継手を製作在庫販売しております。
2013年12月に取得したばかりで現在75SUから200SUまでのエルボ・チーズ・ラップジョイントの販売となりますが、今後随時製作販売を広げていく予定です。
詳しくは当社ホームページに詳細を載せておりますのでご覧下さい。

※LJはJISを取得しておりません。


▲TOP

ミルシートについてですが、PT370SGPとでは様式が違うのですが?
又、お客様の注文番号など明記する事もできますか?
 

JISの規定によりシームレス管(S40・S80など)は管継手の種類・大きさに加え化学成分・機械的性質の成績等を記載した検査証明書、電縫管(SGP)は管継手の種類・大きさ等を記載した検査証明書に分けられます。
管材業界では総称として2つの証明書の事をミルシートと呼んでいます。
お客様の要望で各種試験値の追記・注文番号など求められる事項については、ミルシートへの記載を検討させて頂きますので、お問い合わせください。